2015年06月26日

外国学生の俳句募集 NEW!


平成27年6月26日

NPO法人近畿フォーラム21 理事長 池尻 一寛
蕪村顕彰俳句大学      学長  川原 俊明

諸外国の学生諸氏へ
俳句応募のお願い 

NPO法人近畿フォーラム主催「蕪村顕彰俳句大学」は、第5期から「国際俳句交流事業」を開始し、平成24年9月23日開催の同期「表彰式」で、第1回の「国際俳句蕪村賞」を授与致しました。

この「国際俳句蕪村賞の授与」には、「国際俳句交流」の「絆」を結んだ、フランス、ウクライナ、ロシア、台湾の諸外国の学生を含めた沢山の俳句愛好者から、素晴らしい作品を寄せて頂きました。

表彰式では、この作品の中から優秀句を選考し、「大阪府知事・大阪市長・当学長」名で「国際俳句蕪村賞」を授与したのです。これらの優秀句は余りにも優れた出来栄えだったため、日本の俳句愛好家から大変な評価を頂きました。

更に、画期的な慶事がありました。平成25年2月6日付で、日本政府(外務省所管)の独立行政法人「国際交流基金」(英語名:Japan Foundation)から、第6期表彰式の「後援名義使用」承認と「国際俳句蕪村賞の国際交流基金理事長賞授与」の承認を正式に得たのです。

同法人は、「国際文化交流事業を総合的かつ効率的に行なうことにより、我が国に対する諸外国の理解を深め、国際相互理解を増進し、及び文化その他の分野において世界に貢献し、もって良好な国際環境の整備並びに我が国の調和ある対外関係の維持及び発展に寄与することを目的とする(独立行政法人国際交流基金法第3条)」という団体です。

政府からこうしたご支援を受けたことにより、目指す「国際俳句交流事業」は、世界へ大きく広がりを見せるものになると信じております。

これからは日本の伝統俳句を通じて「世界の人たちと"こころとこころ"をつなぎ、国際俳句交流を進める」活動を行って参ります。

そこで、お願いでございますが、既交流先の大学と諸外国大学の学生諸氏に対して、ご随時に「俳句の応募」をお願いしたく存じます。応募された作品には、大学教授や、俳句結社の主宰者等から「ご選考と評論」をお願いすると共に、「俳句の作り方のご指導」を受けて頂きたいと思っております。

どうか作品が出来ましたら、下記の「蕪村顕彰俳句大学」事務局にメールで、ご投句をお願い申し上げます。次世代を継ぐ学生諸氏に「日本伝統俳句文化」を学んで頂き、国際相互理解の増進と良好な国際環境の整備を、ご一緒に進めて行こうではありませんか。

今期第11期の「「国際俳句蕪村賞」へのご応募の締切日は、2015年7月15日で御座います。どうか下記の当事務所宛に、沢山のご応募を頂きますよう心からお願いを申し上げます。

以上、お願いまで。

宛先:
〒534−0016大坂市都島区友渕町1丁目3−15−108
NPO法人近畿フォーラム21講座「蕪村顕彰俳句大学」
 池尻 一寛

E−mail:jimukyoku@buson-kensho-u.com
 
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2015年06月20日

◆第26回「575で遊ぼう!」開講

NPO法人近畿フォーラム21  事務局
 

6月18日に第26回「アンジュ5・7・5で遊ぼう!」講座が開講しました。

お元気な15名の受講生が、石垣講師の講座に熱心に参加されました。

講座の冒頭に石垣講師が、今回26回のお題は、「油虫、夏帽子」としますと、皆さんに事前に伝えられました。

講座は、上記作品つくりに取り掛かる前に、石垣講師が恒例の「前回のお題:梅雨、田植え」に出句された受講生の作品の中から、お二人の「秀作」を発表され、講師「寸評」も添えられました。

下記に掲載します。

@梅雨晴れて光さしこみ虹が出る

<寸評> 梅雨時期の雨の降る日に部屋にいる。雨が止んで太陽の光が差し込んできた。
 ふと、部屋から空をみるとキレイな虹が出ていた。
 雨が止み色鮮やかに出ている虹を喜ぶ気持ちが出ている。

A歩こう会梅雨の晴れ間を楽しみつ

<寸評> 楽しみにしていた歩こう会の日。うまい具合に雨が止みお天気になった。
 お友達との歩こう会を楽しむ素直な気持ちが出ている。

(@の作品は、梅雨晴れて光が差し込み出し、窓を開けると、空に「綺麗な虹」を見つけたという「写生」の5・7・5句は、素晴らしいですね。
Aの作品は、梅雨の晴れ間に歩こう会を愉しむ心情と行動が、如実に伝わってきて、実に感動致します。ー事務局)

この後講座は、今回のお題「油虫、夏帽子」の作品つくりに移り、まず石垣講師が「貴重な例句」を発表されました。

@ 油虫叩きいちいち見せにくる
<講演> 家に出てきたごきぶりを、こどもが喜々として退治した。褒めて欲しくてこんな大きなごきぶりを退治したといちいち見せに来る様を詠っている。

A 校長の机の上の夏帽子
 <講演> 先生も生徒も夏で暑い。校長室を訪れた生徒が校長の机の上をよく見てみると夏帽子がある。尊敬する校長先生も人間で暑いのだなあと感じた心情を表現している。

この講師の「例句」を参考にしながら、15名受講生の方々は、今回のお題「油虫、夏帽子」の作品つくりに挑戦されました。

石垣講師が、今回のお題から出来上がった受講生の作品から、1句をご紹介されました。

・油虫暗い所に姿消し
<講師寸評> <台所であろうか。出てきたと思ったら足早に暗闇に消えてしまい退治できなかった思い出を素直に表現した素晴らしい5・7・5作品である。>

この句のご紹介に続いて、石垣講師は5・7・5作品つくりに挑む心がけについて、講師評を述べられました。
  <光景を捉える。作品の中に一つ焦点となるポイント(見せどころ)を入れる事。
  読み手の共感を得られる、味わい、面白みのある作品を作って欲しい。>


講座は、これで締めくくられ、石垣講師から、受講生が最も関心のある次回のお題を「日傘、黴 」としますと、伝えられました。

 その上で、次回以降の展開を
  <作品に気持ちが出ている。気持ちを素直に表現するを目標に講座を進めていく>
ことにしましょうとも述べられました。

(本当に、石垣講師のご指導が効果を上げて、受講生の方々の5・7・5作品は、会を重ねる毎に成果を益々上げています。各界からも関心が高まっています。喜ばしいことですね。受講生の皆さん!頑張って下さい。
− 事務局)以上
  
posted by 21キンキ at 06:48| 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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